ちょれぎ。のブログ

時には甘く時には厳しく想いをなぐりがき。

担当であり続けるしかない。

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夏が終わって現場も決まっていながらも会うまで2ヶ月。。

会いたいなあ、梅芸まだまだやん

今何してるんやろ、練習かなあ

とか考えてる矢先にある文字を見つけてしまった。

 

『関ジュに新しいユニットができるらしい』

 

気になって気になって仕方なくて色んな人に聞きまわってやっとユニットメンバーにたどり着いた。

 

開いた口が塞がらなかった。信じたくなかった。

でもまだそのときは公式発表じゃなかったから「そんなわけない、そんなわけない」って自分を思わせることしかできなかった

 

 そして2018年10月4日。

一生忘れることのない日だろう

「関西ジャニーズjr. 新ユニット誕生!なにわ男子!」

 

その中に彼の名前はなかった。

知ってたのに実際に見るとうちの精神は崩壊した。場所関係なく涙が止まらなかった。

 

正直該当担には申し訳ないけど納得がいかなかった。1人1人は全く嫌いじゃなくてむしろ好きな人たちばっかりやったけどあのグループは違った。みんなの個性が潰れてしまうんじゃないか、と正直思った。グループを第一に考えて、これから自分を抑え込んで行くかもしれないメンバーをみたくなかった。だからこそなんでこのメンバーなんやろ、っていう疑問しかなかった。

もうすごく性格悪くなっちゃうけど、推されてるメンバー集めた?しか思えなくて本当にこれでいいの?しか思えなかった。

名前も『なにわ男子』。

なにわ皇子』あかんから男子にしたん?しかなくて。

これまで関西はみんなが個性を出しつつ、ライバルやと思いながらやってきたし家族感もあるっていうてた。それが好きな部分でもあった。

それに甘えていたらいつまでたっても関西からデビュー組が出ないってことはわかってたけど、それがいいところでもあったのに。って。

なんか自分の中でモヤモヤが取れなくて。

関西にユニットができることは喜ばしいはずなのに全く祝福できなくて、嬉しいっていう感情も心のどこにもなくて、ただメンバーに入れてもらえなかった悔しさとともに嫉妬しかない、素直に喜べない自分にどうにもならなかった。

 

 

 

なにわ皇子」「King of Kansai」 「Veteran」が解体したから自然とメインになったのかもしれない。

関西のメインとして解体してしまった辛さ、自分の仲間がいなくなっていく辛さを押さえ込みながら、関西ジャニーズJr.を引っ張っていってた彼。

だからこそ私の中で知らぬ間に安心しきってて部分があったんだと思います。

 

「次こそはやっと報われる」

 

と。

 

東西show合戦に呼ばれ4人だけど新橋演舞場でスノストに負けないぐらい頑張ってて、その時に久しぶりに関西の新曲が、それも4人だけで歌えるBring it on が出て。

ほんまに楽しそうやった、嬉しそうやった。

ただガムシャラにかっこよく踊って、歌ってた。

 

大吾みたいに演技ができるわけでもない。

流星みたいに純粋アイドルできるわけでもない。

龍太くんみたいに大人ながらにツッコミとして引っ張っていけるわけでもない。

他の3人よりも他の関西ジャニーズJr.よりもずば抜けて得意なものはなかったけど、1つだけ言えることは

 

「関西ジャニーズJr.のメンバーを誰よりも想い、影から支えようとするところ」

 

向井康二のいいところであったと思います。

 

そう感じたのは去年の春松竹。大吾が体調不良でフラフラで関西メドレーを歌い踊り、Bring it onにたどり着き、いつもなら大吾が煽るところを康二くんが煽り、大吾が真ん中で踊ると少しフラってしたりキレがなかったらバレちゃうから、康二くんはいつも以上にシャカリキにバリバリに踊ってファンの目を自分に惹きつけようとした。

間奏の時、大吾がもたれかかりやすいようにわざと頭を自分のところに寄せて途中で「大丈夫?」って聞いたりして康二くんの芯からの優しさを垣間見れた

その時、より一層『向井康二』の沼に深く深くハマっていった。

これを見てるからこそ4人じゃないとダメ。ってどっかで心の中で信じてたみたいです

 

やっぱりどこかでjr.担は毎回を噛み締めて、いついなくなるかわからない、今なんでまだ続けてくれてるんやろとか言う疑問を持ちながらヲタクを続けていかないとあかんなあ、とつくづく思った

 

正直、今はなにわ男子の記事も見ることできないし、大吾の日誌でさえあのweb限定画像すら見ようとも思わないのが現実です

頑張ってみようと思ったけど見た瞬間、まだ涙が止まらなくて見れなかった

関西の雑誌の画像も初めて保存することを自分の中で拒みました

自担以外の記事もいつもはちゃんとみるのに開くことさえしませんでした

失格です、ヲタク。

 

 

 

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でもこの歌詞のように康二くんに向けて "緑"を振り続けるのが向井担としての使命だと思っています

何を想って、作詞をしたのかはわからへんけど

こうなったときのために康二くんが私らに向けた応援ソングのようにも感じます

 

この7人になった理由はちゃんとあって、もしかしたら彼は「なにわ男子」としてメンバーになることを断ったのかもしれない

本当に純粋に選ばれなかったのもしれない

もし後者であった時、ファン以上に本人が1番つらくて悔しくて悔しくてたまらんかったと思う

でも今まで何度もこういうのを乗り越えてきたからこそまだおり続けてくれると信じてる

関西ジャニーズJr.のファンでもあるけど、それ以上に

 

向井康二のファンです』

 

を言い続けることで辞めるトドメになってくれればと願っています

 

本当に楽しそうに踊って歌ってる姿がこれからも見れますように……

 

 

どんな場所知ってても輝くのは
この場所次第で don't never give up

そう follow me (follow we) 気になるなら
follow me (follow me) 全部見せな
ねえ 見てろ俺らだから

 

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