ちょれぎ。のブログ

時には甘く時には厳しく想いをなぐりがき。

ジャニーズjr. 向井康二 最後の日

【2019.01.17】

 

忘れもしない衝撃が走った日。


いつも通りTwitter見て寝よか。と思ってふと見たら


『タッキー社長誕生』
この記事の横にあった見慣れた東京jr.のグループの中に向井康二が入ってる。
なんで?え?って何度見もしてその瞬間、自然と目から涙が落ちた。頭の中がはてな状態。


記事を読んでいくと関ジュを卒業して、SnowManに。と書かれてて、その瞬間自分が関ジュ担になった時から今までのことが次々に思い出されて、涙が止まらなかった。
布団の中で、涙を止めよう止めようと頑張っても止まらなかった。


正直、めちゃめちゃ辛かった。
年上組でバカしてる康二くん、後輩想いな康二くん、時には甘えん坊な康二くん、そして龍太くんとの絡み。
京進出ですごいことやのに、全てがこれから見れなくなると思うと本当に受け入れられなくて、ほんまにこれは康二くんにとっていいことなんかな。しか思えなかった。


雑誌、YouTubeで見る康二くんはなんか自分を出せてない気がして、ほんまに大丈夫かな?って不安になるぐらいでした。
やっぱり関西が良かったんじゃないかな、とかファンとして一番あかんこと考えてました。
ほんとそんなこと考えてた自分が今ではアホやなあ。って思います。


SnowManに入って最初は
「加入組が入ったせいでアクロバットが見られへんくなった」
向井康二のせいでバラエティーに出てるSnowManが可哀想」
「向井は関西のまんまでよかったと思います」
とか色々言われました。
でも本人たちは1番しんどいやろうし、うちよりも直接手紙とかで言われてるかも知れへんし、ここで折れて康二くん担は絶対やめたあかん。って思いました。
言ってきた人に将来、「向井康二がおってくれてよかった」って言わすまでは頑張らないとって。


そして第2の一生忘れられない日。


2019年8月8日
デビュー発表。


なんかもういきなりすぎて自分の気持ちがついて行ってなかったけど、会った関ジュ担の子たちみんなに
「ほんまに康二が報われてよかった」
「康二くんはデビューするべき存在やもん。よかったやん、えみちゃんもっと喜んであげないと!」
「康二くんが幸せになってよかった〜〜ほんまおめでとう」
って言われて涙が止まりませんでした。


2018年まで辛いしんどい思いしてたから、みんなの言葉そのまんまでした。


自分でもほんまになにわ男子ができたときは、あー。もう康二くんやめちゃうって思ったから。


デビュー発表からはもう世界が回りすぎて情報にもついていけなくて、デビューするってこんなにも変わるん!?って逆に嫌になってた時もありました。
でもほんまにテレビ出てるSnowMan、康二くんを見てほんまに生き生きしてて、このデビュー発表からうちの気持ちもやっと落ち着いてきた気がします。


そしてこの前のドッキリGPの一言。


SnowManに入れて良かった」


この言葉が聞けて、安心しました。
もう心配は全くしてなかったけど、RIDE ON TIMEで「関西にももう戻る場所がないんだよ〜」って言ってた康二くんが、東京で居場所ができて良かったって。

 


たくさんのテレビ出て、SnowManという存在が、向井康二という存在が見つかって、今まで手に届くような存在だった彼が遠くになった気がしたけど、東京来てカッコよくなったし、優しさも増したし、もううち1人が応援せんでも康二くんには、うんとファンはついたし、もうやめようかなって何回思ったか。


でも今も向井康二担です。


アイドルの康二くんに惚れてたわけじゃなく、康二くんの人間性を好きになってここまできたみたいです。
だからやめれません。まだ。


康二担やめようかな。とか言ったら「結局辞めへんねやろ!」って罵倒してください(笑)


自分が全力で応援したアイドルが明日デビューします。
ムエタイブラザーズ、Little Gangs、Shadow WEST、King of 関西。

たくさんのグループに入ったね。


たくさんの辛い思いしてもこうやって続ける道を選んでくれてありがとう。


大好きなたくさんのオタクの友達に会わせてくれてありがとう。


約束した場所まで連れてきてくれてありがとう。
でももっといい景色が向井康二くんに訪れるように頑張るね。


語彙力もなく、書きたいことがたくさんで全然まとまってないけど、とりあえずジャニーズjr最後の日に何かまとめたかったので、書きました。


見てくれた人ありがとうございました!!

 

最後に康二くんのjr.人生で思い出の写真たちを並べて。

関西ジャニーズJr./ジャニーズjr. 向井康二 ばいばい。

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担当であり続けるしかない。

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夏が終わって現場も決まっていながらも会うまで2ヶ月。。

会いたいなあ、梅芸まだまだやん

今何してるんやろ、練習かなあ

とか考えてる矢先にある文字を見つけてしまった。

 

『関ジュに新しいユニットができるらしい』

 

気になって気になって仕方なくて色んな人に聞きまわってやっとユニットメンバーにたどり着いた。

 

開いた口が塞がらなかった。信じたくなかった。

でもまだそのときは公式発表じゃなかったから「そんなわけない、そんなわけない」って自分を思わせることしかできなかった

 

 そして2018年10月4日。

一生忘れることのない日だろう

「関西ジャニーズjr. 新ユニット誕生!なにわ男子!」

 

その中に彼の名前はなかった。

知ってたのに実際に見るとうちの精神は崩壊した。場所関係なく涙が止まらなかった。

 

正直該当担には申し訳ないけど納得がいかなかった。1人1人は全く嫌いじゃなくてむしろ好きな人たちばっかりやったけどあのグループは違った。みんなの個性が潰れてしまうんじゃないか、と正直思った。グループを第一に考えて、これから自分を抑え込んで行くかもしれないメンバーをみたくなかった。だからこそなんでこのメンバーなんやろ、っていう疑問しかなかった。

もうすごく性格悪くなっちゃうけど、推されてるメンバー集めた?しか思えなくて本当にこれでいいの?しか思えなかった。

名前も『なにわ男子』。

なにわ皇子』あかんから男子にしたん?しかなくて。

これまで関西はみんなが個性を出しつつ、ライバルやと思いながらやってきたし家族感もあるっていうてた。それが好きな部分でもあった。

それに甘えていたらいつまでたっても関西からデビュー組が出ないってことはわかってたけど、それがいいところでもあったのに。って。

なんか自分の中でモヤモヤが取れなくて。

関西にユニットができることは喜ばしいはずなのに全く祝福できなくて、嬉しいっていう感情も心のどこにもなくて、ただメンバーに入れてもらえなかった悔しさとともに嫉妬しかない、素直に喜べない自分にどうにもならなかった。

 

 

 

なにわ皇子」「King of Kansai」 「Veteran」が解体したから自然とメインになったのかもしれない。

関西のメインとして解体してしまった辛さ、自分の仲間がいなくなっていく辛さを押さえ込みながら、関西ジャニーズJr.を引っ張っていってた彼。

だからこそ私の中で知らぬ間に安心しきってて部分があったんだと思います。

 

「次こそはやっと報われる」

 

と。

 

東西show合戦に呼ばれ4人だけど新橋演舞場でスノストに負けないぐらい頑張ってて、その時に久しぶりに関西の新曲が、それも4人だけで歌えるBring it on が出て。

ほんまに楽しそうやった、嬉しそうやった。

ただガムシャラにかっこよく踊って、歌ってた。

 

大吾みたいに演技ができるわけでもない。

流星みたいに純粋アイドルできるわけでもない。

龍太くんみたいに大人ながらにツッコミとして引っ張っていけるわけでもない。

他の3人よりも他の関西ジャニーズJr.よりもずば抜けて得意なものはなかったけど、1つだけ言えることは

 

「関西ジャニーズJr.のメンバーを誰よりも想い、影から支えようとするところ」

 

向井康二のいいところであったと思います。

 

そう感じたのは去年の春松竹。大吾が体調不良でフラフラで関西メドレーを歌い踊り、Bring it onにたどり着き、いつもなら大吾が煽るところを康二くんが煽り、大吾が真ん中で踊ると少しフラってしたりキレがなかったらバレちゃうから、康二くんはいつも以上にシャカリキにバリバリに踊ってファンの目を自分に惹きつけようとした。

間奏の時、大吾がもたれかかりやすいようにわざと頭を自分のところに寄せて途中で「大丈夫?」って聞いたりして康二くんの芯からの優しさを垣間見れた

その時、より一層『向井康二』の沼に深く深くハマっていった。

これを見てるからこそ4人じゃないとダメ。ってどっかで心の中で信じてたみたいです

 

やっぱりどこかでjr.担は毎回を噛み締めて、いついなくなるかわからない、今なんでまだ続けてくれてるんやろとか言う疑問を持ちながらヲタクを続けていかないとあかんなあ、とつくづく思った

 

正直、今はなにわ男子の記事も見ることできないし、大吾の日誌でさえあのweb限定画像すら見ようとも思わないのが現実です

頑張ってみようと思ったけど見た瞬間、まだ涙が止まらなくて見れなかった

関西の雑誌の画像も初めて保存することを自分の中で拒みました

自担以外の記事もいつもはちゃんとみるのに開くことさえしませんでした

失格です、ヲタク。

 

 

 

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でもこの歌詞のように康二くんに向けて "緑"を振り続けるのが向井担としての使命だと思っています

何を想って、作詞をしたのかはわからへんけど

こうなったときのために康二くんが私らに向けた応援ソングのようにも感じます

 

この7人になった理由はちゃんとあって、もしかしたら彼は「なにわ男子」としてメンバーになることを断ったのかもしれない

本当に純粋に選ばれなかったのもしれない

もし後者であった時、ファン以上に本人が1番つらくて悔しくて悔しくてたまらんかったと思う

でも今まで何度もこういうのを乗り越えてきたからこそまだおり続けてくれると信じてる

関西ジャニーズJr.のファンでもあるけど、それ以上に

 

向井康二のファンです』

 

を言い続けることで辞めるトドメになってくれればと願っています

 

本当に楽しそうに踊って歌ってる姿がこれからも見れますように……

 

 

どんな場所知ってても輝くのは
この場所次第で don't never give up

そう follow me (follow we) 気になるなら
follow me (follow me) 全部見せな
ねえ 見てろ俺らだから

 

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